ACLIMA DESIGNWOOL MARIUS HEADOVER
¥4,950
ACLIMA
1939年にノルウェーで発足し繊維業界をリードしてきたブランド。
現在はエストニアに自社工場があり、生産から品質管理まで全てノルウェー本社にて行い、ノルウェー軍はもとよりNATO加盟国軍で着用されるなど、その高い品質、保温性や機能性がヨーロッパで評価されています。
近年アウトドアウェアに必要とされているウールを更にフィールドで使いやすくする為、研究を重ねウール素材の良さを最大限に引き出すメーカー。
DESIGNWOOL MARIUS HEADOVERは、頭部から首元までするヘッドオーバーです。
とにかく一度使用したら他メーカーのウール商品は使えなくなるほど、その肌触りは素晴らしく愛用者を増やしています。
「ノルウェーでは親戚の中に必ずと言っていいほど編み物が好きがいて、子どもが生まれると親戚中から手編みの洋服や小物のプレゼントが届きます。」
ノルウェーの編み物の柄パターンは沢山あって、そのパターン名は「人の名前」なんだそうです。
「Marius(マリウス)」はその定番パターンです。
1953年にUnn Søilandによってデザインされたそうです。
本来はノルウェーの国旗と同じ「赤・白・紺」の毛糸を使うのが正統な「Marius」ですが、ACLIMAによってクールなモノトーンカラーに置き換えられています。
素材:200G Soft Merino Wool
重量:55g
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